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2年ぶり3回目の東北サーフトリップ!しかも日程は11日出発の15日帰宅というお盆の真っ只中。 |
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| 日程 | 2004.8.11〜8.15 |
| 目的地 | 福島〜宮城 |
| 拠点 | 右田浜キャンプ場 |
| 予算 | 一人 2万円(結果一人3万5千円でした・・) |
(夜の部)
この日は会社だったため、定時の19時に退社し、急いで家路と向かう。
昨晩たいていの荷物の用意はしたから準備はバッチリ。帰宅後ご飯を食べ、
お風呂に入りそうこうしているうちにマサトが迎えに来た。
柳やが23時に合流するというのでマサトの家で待機。MR.几帳面の柳やはきっちり時間通りにやってきた。
ところが一緒のはずの彼女がいない!てっきり二人で来ると思っていた。
だったら車は1台で一緒に行った方がいいでしょ、という話になったが、週末は彼女と一緒に過ごしてあげたいので
金曜日の夜にわざわざ東京へ戻るという・・・。マサトだったら絶対ありえないよなぁ、こんな行動。
という訳で2台連なって予定通り23時に出発。ところが首都高に乗った時点でまさかの渋滞。
明日から夏休みっていう人、結構多いんだろうか?
首都高だけだと思っていたその渋滞も延々と東北道へも続き、どこのSAも車、車、車の轟状態。
福島西のICに2時に到着予定だったのが、大幅に遅れ、すでに3時半を回っていた。
ICを降りてからは海岸方面に向かって国道を走り、山を超えていかないと目的地には到着しないのだが、
山道に入ったころにはもう東の空が明るくなっていた。この時点で睡眠不足によりかなり運転も限界。
山を越えたあとのコンビニで仮眠・朝食を摂ることにした。
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(昼の部)
7時頃このコンビニを後にし、4年前の東北サーフキャンプで購入した東北マップを片手にひたすら海岸方面を目指す。
右田浜キャンプ場に着いたのは8時くらい。
お盆で混雑することを想定し、場所取りのために海に入る前にキャンプ場に来たのだが、結構場所は空いていた。
そうそう、市が管理しているこのキャンプ場は、事前の予約もなしに早い者勝ちで好きなところにテントを張れるのです!
最近あるやたら小奇麗なオートキャンプ場と違って、テントを張る区画も決められていないから開放感もバッチリ。
しかも一泊1サイト1,500円と激安!んじゃどうやって精算するかというと、テントを張ったり準備しているうちに、
どこからともなく真っ黒に日焼けしたおじちゃんがバイクに乗ってやってくる。
そしてそのおじちゃんの持ってくる用紙に必要事項を記入してお金を払う。そうすると燃えるごみと燃えないごみの分別用袋をくれるという仕組み。
なんてオーソドックス!
今年もテント設営の準備をしている間に、いつものおじちゃんがやってきた。ちなみにこのおじちゃん、大の話し好き。
過去4年に渡って情報収集した中から、おじちゃんのプロフィールをちょっと紹介。
えー、まずこのおじちゃんは漁師でした。色の黒さ加減を見れば一発です。
漁師を定年退職した後にこのキャンプ場の管理を任されています。
息子は漁師を継いでくれなかったので船は数年前に売ってしまいました。(ちょっと遠くを見つめて寂しそうに)
ちなみに息子はサーファーでキャンプ場の隣にあるポイントで開催された大会に出たことがあります。
そしておじちゃんはヘビースモーカーです。前もこのキャンプ場に泊まった話をすると、ものすごーく嬉しそうにしてくれます。
そうなると話は留まる事を止めません。よって自分から話を切り上げるべし。
とまぁ、数年前から?このキャンプ場はこんなスタイルです。
変わったことと言えば、道路を挟んで反対側にあっらバンガローが老朽化のため無くなってたことかな。
あとシャワー室も無くなってました。お風呂行くのがめんどくさい時は重宝してたのにぃ〜。
話を元に戻すとして、おじちゃんに3泊分のサイト料を渡すため、車に財布を取りに行った時、ある事実が発覚!
私たちはいつも旅行や週末の外出時に共同財布というものを作って、最初に例えば一人一万円ずつ徴収し、
高速代やガソリン代、コンビニ代などを全てその財布から捻出するという、スーパー割り勘な方法を取っているのだが、
その共同財布がいくら車の中を捜しても見当たらない・・・。
取り急ぎ自分の財布から払ったが、もしどこかに落としてしまっていたとしたら、マサトが怒る顔が目に見えている・・。
そりゃそうだ、中は最低でも2万円は入っていたのだから。
オドオドしている私を察知したのか、とうとう恐怖のマサトの雷が落ちました・・。「オマエ、何やってんだよ!」
落ち着いてよーく思い出してみると、朝コンビニで朝食を摂った際に、駐車場にそのまま財布を置き忘れたかもしれないことに気づいた。
キャンプ場からそこそこ離れた場所にそのコンビニがあったので、まずは電話で財布の落し物があるかどうか聞いてみることにした。
ところが電話番号がわからない・・。
唯一頼みの綱である、柳やのレシートから電話番号を割り出そうと思ったが、なんと彼はそこで買い物をしていなかった!
そこで東北マップより大体の場所を割り出し、104で住所を頼りに確認。デイリーストアであることはハッキリ覚えており、
電話番号がわかったので、早速かけてみる。
す:「すみません、朝そちらに財布を忘れてしまったんですが、届け物ないですかねぇ?」
店:「今朝ですか?届いてないですよ・・」
す:「・・・おそらくトラックが停められる駐車場に忘れたと思うので、見てもらっていいですか?」
店:「ちょっとお待ちください。(この間3分くらい)財布って緑色の?ありましたよー!」
い、いやったぁーー!!中身もバッチリ入ってる!これで一安心。何とかこれでマサトのご機嫌を損ねることなく旅を続けられる・・。
無事、テントの設営も終わったので、柳やの車は駐車場に置き、私たちの車でコンビニに財布を取りに行ってから、
この旅初の波乗りをするためポイントへ向かうことにした。
●1R目
ポイント 北泉 サイズ 腰〜腹 ウェット スプリング
最初にチェックしたポイント、北泉。ここはコンスタントに波があるが、今まで入ったことは無かった。
セットの感覚が長く、ワイドブレイク気味だが、所々場所によっては良さそうな感じだった。
そこで即準備し、エントリー。お盆休みとはいうもの、思ったほどの混雑は無く、そこそこ楽しめた。
水温は福島だというのに暖かく、ローカルは短パン1枚で入っていた人もいたほど!
水もきれいで、すぐ目の前にモクモクと煙をはく火力発電所があるという福島特有の眺め以外は、最高のシチュエーションだった。
正味3時間ほど楽しんだ後、ランチをとるために1R目は終了。
キャンプ場に戻り、先ほどのコンビニで買ったカップラーメンを食した後、しばしテントで仮眠。
頭もスッキリした後、次のポイントをチェックしに向かった。まずは今まで一番多く入ることの多かったポイント、烏崎へ。
ここはいつも調子がいいので結構期待して行った。
しかしかなりサイズはダウンし、インサイドブレイク。あたりを見渡すと右側の方にうねりが入ってきており、人も集まっていた。
●2R目
ポイント カゲスカ サイズ 腿〜腰 ウェット スプリング
ここがカゲスカというポイント。車を移動して早速チェック。
今日は早めに上がって夕飯の買出しや準備もしないといけないので、ここで入ることにした。
私は準備に時間がかかりそうだったので、カメラ係になることに。
ここも割とインサイドブレイクで岸からでも良く見えたため、光学10倍ズームをフル活用しなかなか良い写真が取れました。
(柳やのみ・・)
16時半に海を上がり、まずはお風呂へ。
午前中入った北泉の目の前はオートキャンプ場になっており、そこに公共のお風呂が併設されている。
しかも一人310円と銭湯より安い!!
キャンプ場のファミリー客で混む前にここで汗を流し、木炭とポリタンクその他諸々を購入するため、
ホームセンターに向かった。
福島は海岸から少し中に入ると田んぼ&畑&防砂林ののどかな風景が広がっていて、
今の季節は海からの風に揺られて稲穂がユラユラゆれている姿が、 まるでフカフカの緑色の絨毯のようみ見えて凄くキレイ。
そして夕方になるとユラユラゆれる緑色の絨毯の向こう側にオレンジ色に光った真夏の夕日が見えるのです。
そんな感動的な風景を2年ぶりに見ることが出来、福島の夏をしみじみと感じてしまいました。
ホームセンターの後は駅前にあるスーパーへ。ここも以前からチェック済みの、
キャンプ上にいちばん近く、品ぞろえも豊富なスーパー。
サカナ売り場には漁港が近いということもあって、水揚げされたばかりの新鮮な魚が驚くほど安い値段で売っている。
そこでホタテとほっき貝をお買い上げ。
今回は貧乏旅行がポリシーだったけど、ついつい美味しいものに目が奪われてしまい、結局はエンゲル係数はかなり高かったかも?
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(夜の部)
そこからキャンプ場に戻り、早速夕飯の準備。ちなみにメニューはこんなです。
●夕食
メニュー キャベツとアボガドとトマトのサラダ ホタテ貝とホッキ貝の炭火焼き スモークチキン パエリア(ダッチオーブン使用) デザート(杏仁豆腐)
ダッチオーブンは毎回サーフキャンプには必需品だけど、毎日使ったことはなかった。
そこで今回は今まで作ったことの無いレシピに挑戦することに。第一日目はパエリア。
ほんとはムール貝とか大正エビとかサフランとか使うんだけど、お金をケチってムール貝および大正エビは冷凍シーフードを代替えに。
サフランは思った以上に高価だったのでこちらもターメリックで色だけごまかすことに。
という感じでフェイクパエリアちっくだったので正直期待していませんでした。
ところが出来上がってみると、めちゃおいしー☆ ゴハンの炊き具合も味の染み込み具合もバッチリ。
マサトお手製のスモークチキンもすっかりキャンプの定番。
今回、うちら流キャンプに初参加の柳やくんは、外で作って食べるゴハンの美味しさにハマッたらしく、
何かに取り憑かれたように食べまくってました。
シェフにとってはうれしい限り。
食後はお酒を飲みながら明日の予定を相談。マチャトリーダーの発表によると、起床は6時で1R目は7時から。
初日の深夜ドライブの疲れがまだ抜けていなかったので、この日は早めに就寝することにした。
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