2005年2月15日  
Evening Ridge
快晴/パウダー(日射でちょい重め)

BC入口(9:00)〜尾根(11:00)
〜山頂&ランチ(12:00)〜滑走(13:00)〜駐車場(14:30)

マサト、スミヨ

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一昨日降ったパウダーがまだ場所によっては残っている状況で、今日はそれを頂きに昨日と同じく早起きをした。天気は雲一つない青空が広がる快晴!(ほんとはもっと雪が降ってほしいところだが・・)ホワイトウォーターに向かう途中にイブニングリッジという山が見えるのだが、そこはBCで行ける山。トップ付近は広いオープンバーン、途中からツリーを抜けて行って下までダイレクトに滑り降りることができる。以前、板を持たずに下見に行った時はまだまだ雪が足りず完成していなかったが、一昨日の降雪により見ため的には行けそうな感じ。いつもホワイトウォーターに向かう時に車から様子をチェックしていたが、昨日の帰り道にトラックが入っているのを発見!
今日はイブニングリッジに向かう予定ではなかったが、天気も良いことだし、ホワイトウォーターに行くよりもパウダーが食べれそうだったので、急遽こちらに行くことにした。

まだ朝早い時間だったので、道路脇の駐車場に車を停めているのは私たちだけ。早速登りの準備をして9時に出発。ここは近くにクロスカントリーのトレイルがあるので、途中までそれを使ってハイクする。ピステンの入った緩やかな上り道をテクテクと歩いて行くのは、まるでハイキング気分。天気も良いし、人もいないしとても気持ちがいい。トレイル沿いに40分ほど歩くと途中からトレイルを外れ、山と山の間をちょうどイブニングリッジの裏側へ巻いて行くように歩いて行く。そこにはすでにトレースの後がついていた。大きな犬の足跡もある。きっとこんな気持ちのよいコースを、犬と一緒にハイクするのは楽しいんだろうな。



裏側より尾根を目指すルートは、ずっと森の中を歩いていく感じで、富良野岳のハイクに似ている。1時間ちょっと歩くと目の前が日の光で明るくなってきた。尾根に出ると、そこには正面にそびえるYmir山が見える。遠くから眺める景色もまたいい感じ。ここで撮影&休憩を取り、今度は尾根沿いにイブニングリッジの頂上を目指した。
今日はほんとにスーパー快晴で360度、山、山、山が見える。特にYmirと反対側の方向は普段見えない景色のため、すごく新鮮。遠くまで色んな山々が重なっていて、時折変わった形の雪山がニョキっと出ている。この国は本当にたくさんの山があるんだなぁ〜ということと、都会とはほど遠い世界に私たちは来ているんだなぁと感じざるを得なかった。
頂上までは両サイド共にスーパーVIEWな景色を見ながら、1時間ほどハイク。出発から3時間後、ようやくイブニングリッジの頂上に着いた時には、思わずマサトとガッツポーズをした。それくらい今までのハイクの道中は、頂上からのすばらしい景色を期待させるような風景の展開だったからだ。
ここで撮影タイム。マサトはビデオ、私は写真とビデオを撮った。「"13" Films 合宿 in Canada」の成果か、風景を撮影する時、後でムービーで使われるような撮り方とはどうするべきか、ものすごく考えて撮影するようになった。だから、その映像がムービーに採用されていたりするととても嬉しい。
その後頂上でランチを取ったが、「お二人のために景色の素晴らしい、本日の特等席をご用意しました」ってな感じの場所。日差しも暖かくて、思わずここで昼寝しちゃおうかなぁと思うくらいついついまったりしてしまったが、あんまり時間が過ぎちゃうと雪が重くなってしまうので、早々と滑りの準備。



面ツルの斜面はどこもノートラック!まず最初に私がドロップし、開けた所でマサトを撮影。今までと違う場所を撮影するのは楽しい。どういう構図で取ろうか色々考えながら撮った。少し雪が重くなっており底付きの音もしたが、降雪2日後でこの雪を滑れるのは贅沢。ところが、途中からまだ雪の隠れていないブッシュや小さい木が至る所にちらほら・・・。しかもここはかなりの斜度があるため、普通に滑るのがものすごく
難しい。あと1Mくらい雪が増えればブッシュも消えて、今はタイトにみえるツリーも程よい間隔になって、最高のコースになるだろうに・・・、残念。

なんとかボトムまで降りて来て、そこからスノーシューに履き替えて、車のある場所まで30分ほど歩いて戻った。最後に、車を置いた場所からイブニングリッジを振り返ると、頂上付近の広いバーンに私たちのトラックがくっきり見えた。その瞬間、後半のダメダメな滑りも含め、今日の1本は最高だったなぁと思えた。
近いうちに絶好のコンディションで滑れることに期待!