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はやしカナダ滞在4日目。昨日のRed Mountainでのハイスピードゲレンデクルージングでリフレッシュし、今日はまたWhite
Water に行こうってことになった。
ハッキリ言って僕がカナダに来てからNelsonの町では雪が全然降っていない・・・・・。山では少しは降っているのだが、朝起きて窓の外を見たときに、ピカピカの天気だとテンションもなかなか上がってくれない。
今日はちょっと遅めのスタートだったが、相変わらずゲレンデは空いている。足慣らしにゲレンデを2本滑ってからハイク開始。
今回も5mile側に行くことに決定。ハイクのトレースは雪も降っていないことからつぼ足でも全然OKって感じだった。そのかわりつぼ足とスノーシューで踏み荒らされたトレースはシールのマサトには結構辛いようだった。
尾根まで上り5mile側のボウルを見ると、どうやら昨日、一昨日と雪が降った様子でみんなのテンションが一気に高まった。
ドロップポイントまでたどり着き、シューから板に履き替えて滑る順番や撮影ポイントの場所をみんなで話し合った。そこでスミちゃんが「私が最初に滑って下で写真を撮る」と言い、続いてマサトが「じゃ〜次に俺が滑って、下でDVの撮影をするよ」と言った。「ハヤシ君がここにいる間はハヤシ君優先で撮影をしよう!」・・・・・・・・日本にいるときには絶対に聞けない言葉だ。3人の中では誰よりも「自分大好き!」であり、そして誰よりも「とにかく俺を撮影しろ!」って感じのマサトが「ハヤシ君優先で」なんて言ったもんだから、涙が出そうになって慌ててゴーグルを着けて隠したよ(笑)

まずスミちゃんからスタート。なかなかいいスプレーが上がっている!上から見ている二人は「どうなんだ?どうなんだよ〜?」ってな感じでスミちゃんの滑りをジ〜っと見ている。
滑り終わってスミちゃんが「気持ちイイよ〜!」とトランシーバで言った。
続いてマサト。こいつもまた気持ち良さそうに滑っている。撮影ポイントまで滑り終わって「ハヤシ君、底着きないから全開でいってもOKだよ」と僕に言ってきた。
もーテンションはMAX状態。二人の合図を待ち、全開でスタートした。
雪は軽く、底着きも無く、「チョー気持ちいい!」状態。気持ちよく自分の思ったラインで滑った。しかし、二人の近くまで滑ると、目の前にこんもりとした少し青く光るものを発見!「あそこは絶対にアイスだ」と思っていたが吸い込まれるように近づき、そしてクラッシュ!・・・・・・・・・ここに来てから最後はいつも吹っ飛んで終了ばっかり(泣)。でも気持ちよかった!
三人が合流して、そこからまた良さそうな斜面を滑り、少し休憩。
マサトはそこからボトムまで滑ると言った。僕は前回の尾根への登り返しで、また膝の調子が悪くなったらイヤなので、そこからトラバースしてなるべく登り返しの距離が少なくて済むようにした。スミちゃんは僕について来ると言った。

トラバースをしてからハイクの準備をする。スノーシューを履き、そこからさらにトラバースをしながら高度を上げていこうかと思っていたが、雪質がアイスの上にパウダーでスノーシューだとトラバースができない状態だった。クランポンも刺さらない状況で、バランスを崩したら即滑落・・・・・・・・・どうしようか?と考えたが、どう考えても直登するしかない。それか高度を下げて、ボトム付近からのトレースを使うしかない。「急がば回れ」とはよく言ったもんだ。
しかたなくそこから直登することになったが、斜度といい雪質といい、それはそれは辛い修行になった。スミちゃんも悪戦苦闘しながらなんとか登ってきた。こんなことをマサトと毎日やってるんだから、そりゃ〜たくましくなる訳だね。
尾根にたどり着き、少し休憩をしてから今度はスキー場側のボウルを攻めよう!ってことになり僕達はまたドロップポイントまでハイクした。
手前のボウルは何にも楽しいことが無いくらいの雪質だった。
尾根を挟んでこうも違うのかと思わされるほどの雪質に、早々と下山してお得意のゲレンデクルーズ。
しかしこの山、本当に少しハイクすれば遊び放題のロケーション。飽きない、毎日いても飽きないね。
これでドッカーンと大雪になったら、ピークに立って周りを見ているだけでもかなりのエクスタシーを感じちゃうかも?
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