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はやしカナダ滞在2日目。今日は早起きして昨日滑ったバーンの裏側、「5mile」に行こうと決めた。「5mile」とは滑走距離5マイルだからついた名前らしい。「5mile」に行くには昨日ハイクした時間+1時間位で行けるコース。しかし「5mile」まで行く道のりは決して優しいものでは無かったのでした・・・・・。
今日は日曜日って事もあって(ここは日本との時差、約ー17時間)スキー場は混み合っていて、ゲレンデを1本も滑らずに行く事になった。混んでいるって言っても日本のゲレンデの平日みたいなもんだね。
今日のハイクアップルートは僕らより先に登り始めている人たちがいっぱいいて、トレースはきっちりと締まっていた。しかしここのBCにおける割合としてはテレマークがほとんど。スノーボーダーはほんの僅かしかいない。だからテレマークのトレースは細すぎて僕とスミちゃんのスノーシューペアは結構キツいんだよね。
今日は昨日のドロップポイント近くまでは30分もかからなかった。それから「5mile」まで行く為にさらに1時間ハイクをする。この残り1時間のハイクはとても急斜面でとてもアイシーな所が多い。滑り落ちたら即「グッバーイ!!」。そんな所を慎重にツボ足で登って行く。
なんとかデンジャラスなルートを抜けてさらに危険なトラバースルートもクリアーし、目的の「5mile」のドロップポイントまでたどり着いた。ここまで来る途中にマサトとスミちゃんがここで出会った外人2人と合流する。この2人はもちろんテレマーカーで、僕たちと一緒に滑る事になった。
まず外人2人が先にドロップした。2人とも滑りがスゲー上手い!続いてマサトが滑った。はっきり言ってマサトの滑りは日本に居た時より格段に上手くなっていた。相変わらず雄叫びをあげながら滑って行く(笑)続いて僕。思いっきりトラバースして、みんなが滑ったラインよりさらに奥に行き、加速をつけて突撃する。所々氷の岩があるけれど、それを避ければ最高に軽いパウダーバーンだった。「イヤッホウ!」・・・・自然に声が出てしまう。しかし止まる間際に氷の岩に引っかかりぶっ飛んでしまった。
最後にスミちゃん。スミちゃんも気持ちよく滑っていたが、不覚にも転んでしまう・・・・「あ〜やっちゃったー」。下で見ていたマサトと撮影をしていた僕はため息まじりでつぶやく。滑り終わったスミちゃんはちょっと悔しそうな顔をしていた。
※写真は今日の雪。こんなに結晶が綺麗でふわふわのドライパウダーがじゃんじゃん降ってました!
全員が滑り終わりいつものハイタッチ。ちょっと休憩をし登り返して尾根で昼飯にしようってことになり、ハイクの準備をし僕たちは登り始めた。
しかしここで僕の膝がついに痛みだした・・・・「あ〜やばいな〜」・・・・一歩一歩踏み出す度に膝が痛む。だけどなんとか尾根までたどり着き、そこでランチとなった。

やっぱり山を見ながらのランチは最高だね。もちろん今日のお弁当もスミちゃん作のサンドイッチ。これがまた美味い!
ここでマサトが今日一番のビッグミステイク。なんとスミちゃんが作ったサンドイッチをキッチンに忘れて来てしまったのだ。しかたなくマサトだけおやつのみ。
で、食べ終わる頃にマサトが「パンちょっとちょうだい」って言った。「なんで?」って聞くと、「あそこにいる鳥にあげるんだ」って言った。マサトの指した方を見ると、たしかに鳥が2羽いる。ためしに僕がちぎったパンを手に持ち上に上げると、なんの警戒心も無く鳥達がパンをついばむ。こんなのBCでは初めての経験。面白くなってみんながパンを差し出したがなぜか僕のパンだけ大人気!「なんでハヤシ君だけそんなに人気があるんだよ〜」2人が恨めしそうに僕を見る。最高の優越感!!鳥も超かわいかったよ。
ランチも終了し、「少しだけハイクして昨日のドロップポイント近くまで行ってそこから滑ろう」ってマサトが提案した。みんなが了解しハイクを始めたが、僕は登るのも辛くなってきたため、少し登った所でギブ。そこから滑ってトラバースしてオープンバーンに出る事にした。
だけど登らなくて正解。昨日滑ったパウダーバーンは、今日はもうバッドコンディションだった・・・・。そこからゲレンデに戻り今日という中身がスゲー濃い一日が終了した。
今回は膝が痛くなりハイク二本目はギブってしまったけど、まだまだ二日目。痛いなんて言ってられないよ!しかも明日は雪のコンディションが変わらなそうなのでゲレンデには行かず、みんなでDrive!!ゲレンデばっかりでもつまらないので、カナダ満喫ドライブ!いいでしょ、こういうのも?
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