2005年1月1日
汽車尾根(HAT! ツアーに同行)
晴れ/極上パウダー
汽車尾根入口(10:00)〜休憩&ランチ(12:00)〜
ピークより滑降(13:30)〜駐車場(15:30)
マサト、ふくちゃん、りゅうちゃん、HAT! ツアー客
(keiくん、岡山から来た女性二人組)
日は元旦ということもあって、ツアーもなるべく近場行くことに
していた。去年一度も滑ることの無かったタケノコ山に初詣に
行きたかったが、元旦はあいにくなんぷスキー場が空いていない
という。リフトを使わないでアクセスすれば行けないことはないが、
時間に余裕が無かったので(何せ、帰り次第おせちとお雑煮の
準備をしないといけない)、ふくちゃん宅からほど近い汽車尾根
に行くことになった。
まずは朝イチでふくちゃんが下見。まだ笹が沢山出ているものの
行けないことはないという。トマムに元旦の記念すべきお客様、
女性2名をピックアップし、ハイクの入り口に到着したのが9時半
過ぎ。そこでりゅうちゃんとも合流して、10時くらいにいよいよ
出発!
それにしても今日は抜けるような青空に真っ白な雪山と、色のコントラストがきれい。初BCにふさわしい絶好の晴天日和。
汽車尾根はふくちゃんたちが独自に開拓したルートで、登りの道中はハイクというより、スノーシュー遠足といった感じ。
スタート地点にやたらと小さな川が多く、丸太橋に積もった雪の上を歩いたり、富良野岳よりもスティープな川越えを
したりして、ようやく登りの地点に到着。足下に沢山笹がコンニチハしている中、緩い斜度をのんびりと登って行く。
風もなく日が当たっているせいか、ぽかぽかと暖かい。貸し切り状態の山でぼーっと景色を楽しみながら登って行くと、
左手に汽車尾根のピークが見えてきた。
こでランチタイム。こんなにのんびりとお昼を食べたのは久しぶりというくらいに、ゆっくりとランチ。天候は穏やかだし、この山には私たちしかいないのだから、焦って先を急ぐ必要もない。いいよな〜、こののんびり感。
長めのランチを済ませ、100mほど高度を上げたら、後は尾根沿いに進んで行くだけ。この尾根に到着した時、目の前に予想もしなかった景色が広がった!なんと、右手に富良野岳、十勝連峰がくっきりと見えるのである。そして反対側の左手には限りなく広がる十勝平野。これだけの標高でこの景色を一望できるのは北海道ならでは。ふくちゃんいわく、この景色が汽車尾根ツアーの醍醐味なのだという。
頂上付近の雪には、木についていた霜が満面なく雪面に落ちてひろがり、まるでキラキラと光るガラスのよう。
ほんっと楽しい!!
ピークで板に履き替え、早速ドロップ!笹がかなり出ていたのが気になったが、滑ってしまえば邪魔になることもなく、むしろ「ザッザッ!」と笹を切る音がカッコいい感じ。緩い斜度の割にはスピードが乗り、しかもロングランで、小さな木をすり抜けるギリギリ感が気持ちいい!
このとき、りゅうちゃんはお尻の割れた"ツバメちゃん"スキーを乗っていたけど、ターンしてもスピードが落ちず、安定していてて、見ていてとても楽しそうな乗り物だった。
下まで降りてくると途中でトラバースしないといけないため、ボード組はシューに履き替え。行きに渡った川を超え、しばしのスノーシューハイキングを楽しんだ所で、駐車場に出てきた。
今回の北海道トリップは短い日程の中で強行されたツアーだったので、実質山に入れたのは3日だけだったが、ふくちゃんガイドのもとそれぞれ魅力的な山に連れて行ってもらい、思いっきりそこの良さを実感することができた感じ。
やっぱり年末の北海道は外せないよ、これはお金や時間の問題ではなく。