去年、ガラガラ沢を目前に視界不良のため引き返すことを余儀なくされた悔しい思い出はなかなか忘れられず。
と言うわけで今年もリベンジするべくやって来ました、八方尾根!
昨年泊まったコンビニの駐車場に深夜着いたころには、雪も深々と降っていて明日は期待できそう。
翌朝、山の支度を入念にし、ゴンドラ乗り場へ。
リフト券もそこそこ並ばずに購入でき、ゴンドラで予定通りの時間に頂上へと向かう。ここまでは順調。
しかーし!マサトが肝心なビデオカメラを忘れちゃったのである。リベンジの八方にカメラを忘れるとは・・。
散々取りに引き返すべきか、今回はあきらめるべきかゴンドラの中で必死に考え、やはり時間のロスはしたくないため、このまま行こうということに。
で、頂上に着いてみると・・。
なんだか視界が悪いぞ。おまけにめちゃくちゃ雪が降ってかなりディープなのである。
昨年の悪夢がうっすらと脳裏を横切るがひとまずは、視界が開けるまで八方池山荘で様子を伺うことに。
しかし一向に視界は良くならない。
このままここにいるのも何なので、とりあえずハイクすることにした。
視界が悪くてガラガラ沢が厳しいようであれば、八方池方面に登って尾根沿いに降りてきてもいいし。
そして登り始めたのだが・・。深い!深すぎる!!あまりもの雪の量&重さにラッセルもままならず。腰以上はありました。
途中までトレースの跡があったので比較的楽に登れたものの、そのトレースはすぐ前の団体のものであることが判明。
その前には今日は誰も入山していないのである。
さぁ、このコンディションでこのまま進むべきか否か。しばらく考えたあげく、ここで断念することにした。
せっかく東京からはるばる二度目の正直でやってきたのに、こんなことになるとは、マジで八方のことが大キライになりそうだよ〜。
念のため、ルートを少しはずれたところで練習も兼ねてピットを掘った。致命的な弱層は見当たらず。
まぁ、確認できただけでも良しとするか。そこでお昼を食べて、ゲレンデに戻ることに。
し、しかしココまでの間が緩斜面のため、なかなかボードは板が走ってくれない。特にかんちゃんは大苦戦してたなぁ。
ようやくゲレンデに戻ってきたというものの、視界も悪く、少し圧雪ルートを外れただけで、頭まですっぽり埋もれてしまうほどのたっぷりのパウダー。
こんな歓迎いらないやい!と思いつつ、八方を後にした。
(コース外はそこそこ面白かったよ)
もやもやした気持ちをリフレッシュするべく、いつも通り、白馬遠征には不可欠な小谷温泉へ。
山田旅館のお湯は相変わらずとろけてしまうくらい気持ち良くて、すっかり今日のできごとはリセットされました。
いったい、いつ八方を滑る日が来るんだろーか・・・。