栂池 天狗原

2003.2.22 くもりのち雪


◆member :マサト
◆route
  :栂池高原スキー場つが第一ペア〜成城大学小屋〜天狗原〜スキー場
◆schedule:
11時過ぎスタート〜13時半昼食〜14時滑り出し〜15時スキー場

    
2月最終週は福島方面か、妙高か、白馬方面に遠征する計画をたてていた。
福島の磐梯山と安達太良山、白馬の天狗原は昨年初めて登ってすごく良かったから今年も行こうということになっていた。
妙高が候補地になっていたのは、テレマークの聖地だから。だけど妙高のBCは調べてみると広いバーンの斜面は少なく、
スキーアクセス向きの山が多そう。
そして福島方面は圧倒的に積雪量が少ない。去年も今ごろ行って、スキー場で土が見えているという苦い思い出があったから、
12月より調子が良さそうという ウワサだった白馬方面に行くことに。積雪量も3M以上あって申し分なし。
東京から向かうには何分遠いため、金曜の夜10時には出発する予定になっていた。
でも、私もマサトも仕事が片づかなくて、平井大橋を出たのが12時。
首都高は工事やら事故やら大渋滞で、やっと中央道に乗れたころはもう1時。
長野道の豊科ICを降りて、栂池高原スキー場の駐車場に着いたのはもうすでに4時だった。
リフト乗り場の目の前に陣取り、翌朝7時に目覚ましをかけて就寝。しかし3時間の睡眠で起きれるわけもなく、
もそもそと支度を始めたのが8時ごろ。
何気に車中泊は久しぶりだったので、テルモスのお湯を沸かしたり、トイレに顔洗いに行ったりして色々と時間がかかってしまい、
車を離れたのが9時半。
そしたら、リフト券売り場、ゴンドラ乗り場とも長蛇の列。去年もこの人ゴミにやられたけど、今年もほんと人が多い。
ここでロスすること30分。ゴンドラは諦めてリフトを4回乗り継いで、頂上の栂の森ゲレンデに向かう。

このゲレンデの途中に天狗原に向かう入り口がある。夏場は自然園にむかう遊歩道となる道沿いに成城大学小屋まで行けるようになっている。
私たちがスタートする前に、どこかのツアーか15人ほどの団体がいた。
道は何人ものトレースでしっかりと踏み固められている。歩くのもらくちん。

成城大学小屋まで30分ほど。その後自然園を左に見ながら、天狗原を登るんだけどここが結構急斜面直登でつらい。
休み休み登っていくと、スノーボーダー、スキーヤー、テレマーカーが何人か気持ちよさそうに滑り降りてくる。
みんなそれぞれ大きなスプレーを上げていて、雪も軽そう。明らかに上越の雪とは比べ物にならない程軽い!
ところが頂上に着くころにガスってきた。そこでランチを摂り、霧が晴れるのを待つことに。
ドロップする頃にはもういい時間になっていて、見渡すかぎりの広いバーンは貸し切り状態。
今回はDV撮影がメインだったので滑ってる写真はないけれど、すごーく良かった!
天狗原はちょうどいい間隔のツリーランができる場所もたくさんあって、沢山遊べそうなところだった。来年もぜひ来たいなー。
スキー場に戻ったころはちょうど15時ごろでした。テレマークンはパウダーの滑り方を習得したらしく、ホクホク顔。
帰りは去年行って凄く良かった、小谷温泉まで足を延ばしてきました。山田旅館という何百年もの歴史を持つ温泉なんだけど、
ここのお湯は体をすっぽり包み込む ような柔らかいお湯で、疲れもすっかり癒されました。
国道148号から山道を10km入る、ちょっと遠いところだけど、雪深い山の中でまさに秘湯といった感じ。

栂池の後の温泉としてぜひぜひオススメです。

遊歩道沿いに進んでいく。
何十人ものトレースで既に道ができている状態。
成城大学小屋を左手に眺める。
去年ここでランチを摂った時はもう少し雪が
少なかったと思う。
立派なダケカンバの木を見上げる。
木の枝にふんわりと雪が残ってる。

これから目指す天狗原を撮ったつもりだったけど、
こんなに霧が出てました。

ハイクの途中でパチリ。
まだまだ上まで登ります。
この時すでに息切れ状態でした。

頂上でランチ。
ちらちらと雪が降ってたけど、とてもキレイな
結晶をしてました。