北海道ツアー2日目。恒例の旭岳に出発。おまけに今回は強力ガイド、くにちゃんも同伴。
ところが〜!到着してみると天気が思わしくない。だけどロープウェイは動いている、さすがっ。そして外はめちゃ寒い。
年末のせわしい時期なので、人もそんなにいない。まぁ、こんなに視界が悪い日はローカルも来ないか。。。
ロープウェイ乗り場で張り出されている、頂上付近の温度をみてビックリ!なんとマイナス23℃。そして風速15M。
ということは体感温度がマイナス38℃やんけ〜!!
姿見駅は予想通り、ホワイトアウト状態。最初の滑り出しは緩やかなものの、視界が悪いのと時折雪面がクラストしてて怖くてなかなか思うように進まない。
そんな状態の中で、先に下りたくにちゃんがなんと落ちている財布を発見。過酷な山のコンディションの中、財布が落ちていることに気付くというくにちゃんの恐ろしさにまず驚き。前々から思っていたけど、あの人はやっぱり人間ではないな。
ロープウェイ乗り場まで戻ってきたところで、先程の財布を開けてみると、そこには1万円札4枚が・・・!
山神様からの贈り物に感謝しつつ、私たちはありがたーーく受け取ったのでありました。
だって警察に届けようとも、何処に届けたら良いかわからないし、第一雪山に4万円も持ってくる当人が悪いじゃん。
帰りに、明日のおせち用の食材買い出しを頼まれていたので、だったらこの4万円でゴージャスな年越しをしようということに全員一致で決定!
その時から「くにちゃん」→「古橋社長」に変わってました。富良野の大きなスーパーに行き、社長の命令で一人1カゴ買い物することに。
ところがMくんとHくんは普段スーパーになんか行かないため、何をいくら買ったら1万円になるかさっぱりわからないので、カニやら分厚い牛のステーキやらとりあえず高そうなものだけをカゴに入れる。だけど最後にビールを買うときになって、貧乏人の性かなぜか発泡酒をカゴに入れる。それを目ざとく見つけた古橋社長、「ビールじゃなくていいのか?」。まぁ、お正月だし日本酒でも飲みましょうっつうことで、男山を購入。すると古橋社長、杯に浮かべて飲むようにと金箔を持ってきた。私たち貧乏人ヒラ社員に対するなんて粋な心遣い。みんなすっかり社長のファンに。
ところが、レジに並んでお会計を1カゴ済ませた時点ですでに1万円。ほんとに1カゴ1万円なの〜っ?
古橋社長の顔色はだんだん青くなっていくし、わたしたちは自分の財布の中にいくらあるか確認し出すわ、みんな焦り気味。
結局、そこで4万円はキレイに使い果たされ、あっという間に「古橋社長」→「くにちゃん」に元通り。
ま、それでもつかの間の夢を見させてもらったからよしとするか。明日は大勢ごちそう食べに来るぞ〜!
あ、そういえば旭岳は私が2本目をリタイアして、みんなで結局3本しか滑ってません。そして雪は今日も重め・・・