神楽峰

2002.3.17 晴れ


◆member:メンバー:マサト、ハヤシくん、ポール
◆route
(私):かぐら第1高速リフト降り場〜神楽峰〜中尾根
 route
(残り3人)かぐら第1高速リフト降り場〜神楽峰〜霧の塔をトラバース〜雁ヶ峰
◆schedule:
11時出発〜12時半滑り出し〜13時半昼食


残り3人が滑った沢



ちなみにコレが霧の塔(写真は2月のもの)



あれ?もう後片づけ?
何故なら滑った写真がまるでないのです



この人がPaulです。いっつも酒飲んでます。


    
まず驚いたのはゲレンデ内の雪質。3月にして、すでに4月の雪!
高い気温と雨とで思いっきり水分を含んだ雪は、すでにシャーベット状態。
2週間前にかけたワックスのままだったので当然合うはずも無く、板はまるで滑らない。
おまけに日差しは尋常じゃない。こんなこともあろうかと思って、アネッサのSPF50超強力日焼け止め付けてきて良かった。前回ひどいパンダ焼け状態になり、仕事先でも指摘されまくったのでその反省。

ここ最近仕事がハードで体調も万全とはいえない状態だったので(だったら山登るな!って感じですよね)、既に登りだす前からみんなに付いて行けるだろうか。。という不安がよぎる。

第5の半分くらいまではなんとか先頭を歩くマサトに追いついてたんだけど、そのうち息が切れハヤシくん、ポールと次々と追い抜かれる。特に後半の鬼直登がきいたみたい。
一歩一歩前進するのに精一杯という感じ。超lowペース&マイペースで第5まで辿り着いた時には、マサトとハヤシくんの姿は見えず。
休憩をとらないと心臓バクハツするってくらいに、ゼーハーゼーハー、犬みたいになってたのでちょっとだけbreak。あ、でもそんなことしてる間にポールにも置いていかれちゃった。

あまりにも先頭集団と離されてしまったので、もう第5リフトから降りようかと弱気になりはじめた時、中尾根のおいしそうなバーンが目に入ってきた。
と同時に手前の尾根にマサトとハヤシくんが米粒ぐらいだけど、こっち向いてる!ゲッ、あんなに離されたのかよぉーとさらに弱気になるが、案の定トランジーバーで奴らに煽られ、必死に登る、登る。

幸い、斜度もそんなにきつくないところだったので、挽回とはいかないまでも、なんとか追いつく。そこには去年ポールとよく一緒に登ってた、推定年齢50歳前後(?)と思われるスキーヤーのマサさんと奥さんがいた。
私自身、今シーズン神楽で会うのは初めて。

ポールとマサトとハヤシくんは雁ヶ峰の沢に行くというので、すでに体力ギリギリの私はマサさん夫婦にくっついて、中尾根からエントリーすることにした。
いつもは南斜面の広いバーンを滑るのだけれど、マサさんたちは左側にある杉林の方へ。何でも、こちらの方が日陰でまだ雪質もいいそうだ。

初めてのコースだけどマサさんを先頭に滑り出す。ところが、所々ツリーホールが大きく開いててそれを避けるために、かなりのショートターンを余儀なくされる。
ヤバイ、全然おもしろくないかも・・そう思った私はマサさんにいつものコースを降りるから、下で合流しようと告げ、そのまま右のバーンにトラバース。
私一人しかいないということで、雪崩を気にしつつ、ガチガチの雪面にエッジが引っかからないように気にしつつ滑り降りる。あっという間に沢を滑り終えてしまい、正直言って気持ちよいと思える場面が全くなかった。こんなのは今シーズンはじめてかも。

ちなみにポールチームは雁ヶ峰の沢を降りてくる途中、ミニ雪崩に遭遇したらしい 。
後でビデオを見せてもらったけど、気をつけねば。

この日はあまりにも自分の滑りがしっぱかったので、人が退き始めたゲレンデで結構練習しました。もちろんボコボコのコブにシャリシャリのシャーベットという最悪のコンディションだったけど。
何はともあれ、満足な1日でした。