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2006年10月27日
BALIトリップ3:サーフガイドツアー
今日は朝9時にサーフガイドがホテルまでピックアップしに来てくれることになっている。
まずは7時に起床して、ストレッチ。
朝食を食べに早めにレストランに行き、昨日と同じビーチフロントの一番いい席を確保。
しかし、相変わらずホテル前のフラッグは”×”の状態。期待とは裏腹に朝からドでかいダンパーがザッバーン!サッバーン!と音を立てている・・・涙)
”バリには沢山のサーフポイントがあるんだもん、きっとガイドがいいところに案内してくれるはず”と思わないとモチベーションが上がらない。
ホテルに迎えに来たのは「オカ」という23歳の男の子。若い!サヌールがホームグランドで、デンパサールの大学に通う大学生。日本にいてもこんな若い子と接点ってあんまし無いよなーとしばし興奮。
とにかくビッグWAVE恐怖症な私は、車に乗るなり”肩~頭くらいの波で”とリクエスト。
オカの話では2~3週間前は肩~頭くらいのキレイに割れる波に毎日乗れたという。ここ1週間くらいは風も強く、サイズもかなりあり、調子が良くないらしい。こんな日はローカルは誰も入らないんだそうだ。そりゃそうだ、いつでも海に入れる場所にいるんだから、わざわざコンディション悪い時に入る必要ないよね。
クタ~チャングー側はどこも良くないらしいので、サヌールに向かった。
サヌールまでは車で30分ほどあるので、途中おしゃべりしながらドライブ。
オカは今大学4年生で、授業もほぼ終わり、就職活動中なんだそうだ。ご存知、バリは観光事業がメインだから仕事も内容が限られ、賃金も低い。だから、社長になりたいんだそうだ。
夢を持っている若者っていいねー♪頑張って欲しいと願うオバハンなのでした・・・。
最初にサヌールリーフをチェック。波チェックに来ている車が結構あったけど、こちらはサイズが無い。
次にサヌールシークレットをチェック。まとまりの無い波でときおりダンパーで、乗りづらそう。
がっかりした私を見たのか、オカが心配そうに「ごめんね」と言った。
せっかく日本から来てくれたのに、いい波をガイドできなくて申し訳ないという。
なんて純粋でいい子なのー!またまた感動するオバハン。
「自然が相手なんだから仕方ないよ」とオカを慰めて、またクタ方面へと戻った。
同じように今日、サーフガイドをしている友達の情報だと、クタハーフウェイが少しは調子が良くなってきたらしい。
10時過ぎにクタのポイントに到着。セットは頭以上のダンパーなものの、波を選べば楽しめそうな感じ。既に結構なサーファーが入っている。しかも殆どが日本人!
早速着替えて、海へ。
カレントが強く、なかなかアウトに出るのがキツイ。出たと思ったものの、どんどん流されていくので、ずーっとパドリングの状態。
しかもお化けセットが来たときにはたまったもんじゃない。何度巻かれたことか・・・。
何本かいいのは乗れたけど、気分的にはスッキリしない感じ。だってあまりにも日本人が多くて、バリでサーフィンしてる感じがしないんだもん。
殆どダンパーの波しか来なくなり、お昼前に1R目終了。
ランチはビーチの屋台で5000ルピア(日本円で約50円!)のナシチャンプルを購入。茶色の紙に包まれた手で食べるアレです。
おじちゃんにリクエストして、辛いソースを入れてもらったんだけど、これがビックリするほどめちゃ辛!入れる量をおじちゃんに託したのがいけなかった・・・とちょっと後悔。
しばらくコーラ売りのおじちゃんやら土産売りのおばちゃんやらとおしゃべりしながら海を見ていたけど、あんまり調子も良くないしぜんぜん入る気になれない・・。だってさっきビール飲んじゃったし♪
せっかくだから他のエキスパートポイントを見に行ってみたいと思い、オカに「ウルワツ連れてってくれない??」と聞いてみた。「いいよー」と即答。
今日は18時まで大丈夫だからどこでも付き合ってくれるという。
40分くらいしてウルワツに到着。車を停めて、三脚をビデオカメラを持ってポイントが一望できる所まで移動すると・・・そこにはダブル以上はあるキレイに割れるレギュラーの波が!!
ここは崖下のポイントなので、ウルワツ寺院と海が一望できて最高!しかも海はものすごくきれい!崖の上にはワルンがあって、海を上がったと思われるオージーらしき白人が何人か休んでいた。
(↓ 写真はウルワツ寺院とサーフガイドのオカ)
ポイントに入っているのは10人弱くらい。日本人は一人もいない。
早速ベスポジにて三脚をセットし、撮影の準備。やっぱり上手い人は絵になるなー。
次は同じくエキスパートポイント「パダンパダン」に移動。大きい岩に挟まれた洞窟のような階段を下ると、小さなビーチに出た。数人の観光客が日光浴をしている。
この時間はすでい潮がかなり引いていて、入れる感じではなかったけど、沖の方にキレイに割れるグーフィーを発見!「サ、サイズでかー!」あんなに大きくて巻いてる波でプルアウトしたらどーなるんだろうか・・・下はザクザクのリーフだし。考えただけでもおーっ、こわ!
二大エキスパートポイントをチェックし、思う存分撮影ができたので、クタに戻った。
もう16時を回っていたけど、明日以降は友達が日本から合流し、海に入れる時間も無いので、準備をして入水。相変わらず鬼ダンパーの嵐・・。
18時ごろが日入り時間とオカに聞いていたので、早めに切り上げてサンセットの撮影の準備。
地平線のちょっと上に雲がかかっていて、まあるい夕陽は見えなかったけど、この雲が逆に幻想的で良かった。
オカの貸切時間の18時を回ちゃったけど、私の最後のワガママを聞いてくれて、帰りはコンビニに寄った後でホテルまで送ってくれた。
最後は硬い握手をしてお別れ・・。オカ、ほんとにありがとー!頑張って社長になってね!!そして私を迎えに来てね!!!
今日は、22時くらいに友達がホテルに到着するので部屋を片付けておかないといけない。
だけどねむーい。ゴハンも食べに行かないといけないし。
ダラダラするうちに20時になってしまった・・・。
今日は近場で食べようと思い、唯一日本から持ってきた、スミニャックのぐるなび地図をチェック。(なんと、バリ版のぐるなびがあるのです!)ビーチ近くにある”GADOGADO”というお店がなんか良さそう。とりあえず行ってみますかーということでホテルを出た。
地図を見ながらレストランの近くに行ってみると、大きなゲートが見える。
「むむ??なんだか昨日のワルンとは雰囲気が違うぞ?」
入口には受付の男の人がいて、「予約してますか?」と聞かれた。
ガーン!ここって予約が必要なくらいらぐじゅありーなレストランなの!?
「してません!」と私が言った時点で、「申し訳ありませんが・・」と言ってくれれば
スムーズにそこを出れたものの、「OK」と予想外の返答が帰ってきて、彼はテラスの席に案内してくれた。
元々クラブだったところを改装したこのレストランは、ビーチが目の前。大きい吹き抜けの建物に海に向かって広ーいテラス席があり、ところどころライトアップされてかなりロマンティック(死語?)な雰囲気。
見渡してみれば、みんなカップルかファミリー。一人で来てるのは私だけ。
しかもみんなワンピースやジャケットといったスタイルで、少しランクアップな装い。
対する私は寝巻きのようなパンツにスニーカー。ものすごい普段着。
急に肩身が狭くなり、恐る恐るメニューを開くと、昨日のワルンの倍以上する値段が目に入ってきた!その中でも安そうなパスタをオーダー。それでも1,200円。ここは表参道のイタリアンか!?
でもメシはどこよりも一番美味しかったですー♪
だけどゴハンを食べ終わると何もすることが無い。しばし人間ウォッチングをしていたけど、なんだか惨めな気分になってきたので、そそくさと退場。
投稿者 masato&sumi : 2006年10月27日 11:25